フリーライン
フリーラインとスノーボードの関係:幻影談
まずはフリーラインを初めて乗ったときの感想ですが、第一印象は『何コレ?乗れるの?』って本気で思いました。
初めて乗ったときは実際に足を乗せてみても、不安定で10秒程しか乗ってられなかったのを今でも鮮明に覚えています。去年フリーラインに何気に乗ったときに、気が付いたことがありました、 『今の動きってグラトリっぽいな!』って思ったのです。 誰がどう見ようと、スノーボードとフリーラインは共通点と言えば横乗りっていうぐらいで、他の共通点は見つかりませんでした。
でも、私は見つけました、スノーボードとフリーラインの関係を!
長年、グランドトリックというジャンルの滑りをやってきて、グランドトリックで1番大事だと思っている板のトーション(ねじれ)の動きがフリーラインを乗ってる時にそれと同じものを感じました。
スノーボードでのグランドトリックではトーションを利用してスピンやプレスといったトリックにつなげていくのですが、フリーラインも左右の足を交互に動かす動きなど、何かのトリックをやる瞬間など自分の足元にスノーボードがあるかのようにトーションと同じ感覚が感じられました。下半身のシビアな動きが自分のやっているグランドトリックでは、最も重要視されており、太ももから足の指先まで神経を集中させ滑る能力が問われます!
下半身の筋肉の使い方なども似ており、考えて滑れば滑るほど似ている部分が多いのです。
実際に去年の雪の降る時期までフリーラインに乗っていましたが、その後スノーボードに乗ってグランドトリックをした時に、自分の感覚は気のせいではなかったと確信しました。何の違和感も無く、初滑りからグランドトリック全開でした。
その後も、グランドトリックのトリックのレパートリーも増え、逆エッジでクラッシュって事もほとんど減ったのも事実ですし、下半身のケガなども減ったのも事実です。ここまで、トーションの使い方が大事だとは、正直思ってなかったのですが、自分自身で実証して、フリーラインとグランドトリックのトーションの関係の深さを知ることができました。
今後も、この『トーション(ねじれ)』の動きをフリーライン、スノーボードどちらの滑りでも意識をして更に上を目指して頑張りたいですね~。
フリーラインスケート
スケートボード・スノーボード・インラインスケート、そしてサーフィンの感覚を全てコンパクトに詰め込んだフリーラインスケート。携帯性抜群で手のひらサイズのフリーラインスケートは場所を選ばずに横乗りを楽しめます。
フリーラインのスケーティングスタイルは、まさに「フリースタイル」です。
自分の好みのライディングスタイルで楽しむことができます。平地ではサーフィングスタイルやインラインスケートのように滑り、またスケートボードのようなトリックを極めることもできます。 またダウンヒルではスノーボードライディングでカービングを楽しみ、アップヒルは魚が川の上流へ登るように、足と体の重心を上手く利用してスイスイと登ることもできます。フリーラインスケートは無限の可能性を秘めている次世代スケートボードなのです。
販売価格 19,500 (消費税込み)
*現在販売中のウィールは全てブラックカラーとなりますので、予めご了承ください。
フリーラインスケートウィール(4個)
販売価格 4,620 (消費税込み)
*72Mカスタムウレタンウィール4個
*ベアリングなしのウィールのみとなります
ヘルメット
オートバイのヘルメットも生産している日本メーカーによるハイクオリティーXスポーツ専用ヘルメット!日本人の頭に合わせて設計されているためフィット感が格段に違います。サイズが大きい場合や部分的に内装が当たっていない部分には、付属のサイズ調整スポンジで装着感を調整可能。Tボードを楽しまれる場合はプロテクターとヘルメットは装着ください。
- サイズ:フリーサイズ
- 色:ブラック
販売価格 5,040円(消費税込み)
プロテクター3点セット
- サイズ:フリーサイズ
- 色:ブラック
販売価格 5,040円(消費税込み)